最新情報(受賞者/財団からのお知らせ)一覧
このたび、社会貢献者表彰受賞者を対象に「奨励賞」「日本財団特別賞」に代わる賞として「ひとしずく賞」を設置しました。
受賞者の社会貢献活動に必要な物品購入や事業の実施費用として賞金200万円を10組に贈ります。
この賞を機会に、社会貢献活動の強化、新しい事業への取り組み、啓発活動、記念事業、設備の更新など、みなさまの活動にお役立ていただければと思います。
公益財団法人 トヨタ財団より2025年度 国際助成プログラム募集のご案内です。
テーマ:「アジアの共通課題と相互交流 -学びあいから共感へ-」
本プログラムは、日本を含む東アジア、東南アジア、南アジアの各国・地域を対象に、アジアの共通課題の解決に取り組む人々同士が、互いに交流し学びあうことを通じて新たな視点を獲得し、次世代が担う未来の可能性を広げていくことを目的としています。
国をまたいだ多様なバックグラウンドをもつ参加者たちが、同じ課題に取り組む仲間として「共に考え、行動し、創りあげる」という協働・共創の関係を構築し、その関係が国籍、年齢、所属組織等の枠を超えた双方向の学びのプロセスのなかで、社会変革につながるパートナーシップに発展することを期待します。
募集期間は5月31日まで。詳しくは、トヨタ財団「2025年度 国際助成プログラム」をご覧ください。
佐賀県で里山保全の活動をしているNPO法人かいろう基山です。弊団体は、平成25年に社会貢献者表彰を受賞しました。財団の方々、応援して下さる皆様のおかげで、活動を続けられることができ感謝しております。
この度、かいろう基山が作っている里山に侵入した厄介ものの竹をチップにして、これまた厄介ものの枯れた竹を炭にして、これらを使って作った牛ふん堆肥「基山の力」が、第3回佐賀県FUNBAL(ふんばる)堆肥コンクールにおいて最優秀賞をいただきました。C/N比27.1の完熟・高品質・無臭の自然乾燥牛ふん堆肥です。
微生物の働きにより、有機農業を強力に支援する土壌改良ができます。田畑の肥料にはもちろん、生ごみコンポストの基材としても抜群です!ぜひ一度使ってみてください。
2025年2月27日、フィリピンで一番有名な日本人と称されているアーティストの「FuMi(Fumiya)氏」とコラボし、「子ども食育イベント」を聾学校で開催しました。いくつか手話を教えてもらうなど、チャレンジではありましたが、お陰様で650名近い子どもたちや先生、行政の方々に、健康に関する情報提供を行い、大変貴重な機会となりました。
また、ヤクルトフィリピン様にもご協力いただき、参加者全員にヤクルトを配布し、マニラで少しずつ社会貢献の輪が広がりつつあります。
素晴らしいご縁を大切にし、今後も新たな貢献の道をたどって参ります。
前年度の事業(10月末)を終えて、のべ1,090人の子供たちが、弊塾を卒塾していきました。
自然塾の活動とは別に、昨年11月末、地元の教育委員会より、中学生対象の「English day Camp」を共同で初開催いたしました。
参加者は23名で、ALTの先生も含めて6人一組でチームを作り、野外炊飯やオリエンテーリングを、英語を使ってコミュニケーションを図りながら日帰りで実施いたしました。
5月24日(土)15:00~17:00
参加費無料
集合場所:福岡市東区和白干潟海の広場
駐車場なし
JR香椎線和白駅下車徒歩10分
西鉄電車貝塚線唐の原駅下車5分
西鉄バス下車徒歩5分
★和白干潟の自然観察会ガイドを育成するための講習会です。 (初心者歓迎)
とき:2025年5月18日(日)13:00~17:00
受付:12:30
集合:和白干潟を守る会事務所(和白1-14-37、海のきりえ館1階)
講師: 宗像 優 氏 : 九州産業大学教授
募集:20名
参加費:300円
駐車場なし
JR香椎線和白駅下車徒歩10分
西鉄電車貝塚線唐の原駅下車5分
西鉄バス下車徒歩5分
まだまだ復興途中といった状況の中、2025年3月21日(金曜日)に、社会福祉法人弘和会グループホーム海と空 様にて支援公演の機会をいただき、出向いてきました。
福祉避難所として、現在も避難者の方が生活している施設さんでもあり、公演開催場所も、避難されている方の生活空間の隣で実施させていただきました。
段ボールベッドの個スペースの傍ら、避難している方や、施設利用者、近所の方等に参加いただき公演を開催することができました。
あたりには崩れた土地や建物がそのまま残されている場所も多く、高齢化が進む中、施設スタッフも被災しており、復興がまだまだ先に見えました。
能登の地域が、能登の地域らしく復興・再生できるよう継続的に支援していきたいと思います。
避難所での公演は初めてで、学ぶものが多い公演となりました。
また同輪島行程にからめ、後方支援している福井県福井市の「みんなの保健室・宝永」様、さまざまなリハビリを地域へ提供している富山県高岡市の「医療法人社団・紫蘭会・光ケ丘病院デイケア」様、長野県長野市の「あさひ福祉サービス株式会社・デイサービス東口」様にて公演させていただきました。
「JAC環境動物保護財団では、日本におけるすべての動物に対する動物福祉の向上と、野生動物の保全とそれに伴う自然環境保護を目的とした活動に対して助成を行います。」
応募受付 2025年4月1日(火)~2025年5月31日(土)
詳しくはリンク先をご覧ください。https://jac-foundation.org/grants-2025/
「全国春のビーチクリーンアップ」・「干潟・湿地を守る日」参加の和白干潟クリーン作戦と自然観察の参加者を募集しています。
● 4月26日(土)15:00~17:00
● 参加費:無料
● 集合場所:和白干潟・海の広場(東区和白4丁目海岸)
● 交通: 駐車場なし
● 西鉄唐の原駅下車徒歩5分 / JR香椎線和白駅下車徒歩10分 / 西鉄バス白浜バス停下車徒歩5分
参加お待ちしています。
現在、2025年度の難病児とご家族の大阪旅行招待のためのクラウドファンディングを行っています。2025年度は大阪万博が開催されるため、一人でも多くのお子さんを招待できるよう、5月11日までご協力・お力添えをお願いしております。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/3719
第62回の表彰式典が行われました2025年の12月より当協会は10年目の活動に入りました。10年続けられていることは様々なご賛同者、ご支援者、ご協力者の後押しがあってのことであり、まずはご関係者のみなさまに感謝申し上げます。
現在、9年目の決算が締まり、一年を総括する「年間事業報告書」の作成に取り組んでおりましたが、2月最終週には当協会HPに掲載できることとなりました。
3月以降、お時間が許せば是非下記URL先からダウンロードいただきご高覧のほどお願い申し上げます。
https://www.borderlessart.or.jp/
【出版のご報告】
このたび、幻冬舎より—『福祉施設からはじまる 多世代ごちゃまぜ地域共生社会』権頭喜美惠(ごんどう きみえ)著―が出版されました。
本書では、福祉施設を単なる「支援の場」ではなく、地域の人々が世代や立場を超えて共に生きる「共生の場」として機能させる取り組みを紹介しております。30年間の歩みを事例とともに紹介しながら、福祉と地域づくりを融合させる新しい視点を提案し、多世代交流の可能性を探る内容となっています。
地域共生社会の実現に向けた一歩として、ぜひ多くの方にお手に取っていただければと思います。
▼ 書籍の詳細・ご購入はこちら
https://amzn.asia/d/7fucK17
2025年6月より「被害者支援員養成講座基礎コース」を開講します。当センターの支援員を目指したい方、被害者支援にご関心のある方の受講をお待ちしています。
去年12月、表彰式典後4日成田泊、5日成田ーー>Colombo 17日帰国。
滞在中の支援活動は、野生の象の侵入を防ぐために、電気柵の設置。今まで何度も防護壁破壊。はじめは、修理をしていましたが、破壊の回数多く、そのままの状態に。今回、森村豊明会の助成金を使って、やっと電気柵の設置。
9月、10月はスリランカ全土で雨が多く、託児所のあるHambantotaも同じく。
道路に排水溝なく、土地のレベルも高い。託児所のバックにある川のレベルも同じく高い。
上から降る雨、道路、川からの水が託児所に流れ込み、洪水、浸水状態。
今回は、やはり森村豊明会の助成金を使わせていただき、床、屋根のかさ上げと壁の補修。
1月から新入園児を迎えて、いい環境のなかで、幼児教育を受けてほしいとの想い。
卒園式には、1年間学んだダンスの披露、英語、タミール語、シンハラ語のスピーチ。そのあとは子どもたちに卒園証書と日本からのお土産、光るおもちゃをひとり、ひとりにプレゼント。子どもたちの笑顔が嬉しい。ラストダンスは先生、園児、私も。ステージで踊りながら我が子を見守る親の笑顔に安堵感と幸せを感じる。
帰国前には、いつも現地の日本大使館を訪問し、支援活動の報告をしている。
2月には、託児所施設内に仏陀を建立中。28日に僧正様、日本大使館員、JICAの方、出席していただいてセレモニー。
2月24日成田泊、25日ーー>Colombo,3月6日帰国の予定。
仏陀はこれまでスリランカの支援活動に協力して下さったみなさまへの感謝の気持ち。そしてスリランカの子どもたちは毎朝、仏陀に手を合わせますから、日本からの支援に感謝の気持ちを忘れないでほしいという私の想い。
●中日新聞1月15日市民版
「児童虐待防止条例」改正に関する記事に陽氣会杉江代表のコメントが掲載されました。
●中日新聞1月22日市民版
当会が取り組む児童虐待防止(ポピュレーションアプローチ)に関する記事が掲載されました。
開催日時:2024年11月17日(日)11:00~15:00 曇り時々晴れ一時小雨
開催場所:和白干潟 海の広場
参加者 :約520名
グリーンコープ生協ふくおか福岡東支部と共催で第36回和白干潟まつりを開催しました。天気は曇り時々晴れ一時小雨で不安定でしたが、暑くもなく寒くもなく程よい気温でした。
お魚水槽展示やヒトデ、ウニなどのタッチプールも人気でした。
コロナが落ち着き、今回も食べ物の出店もあり、安心して過ごせました。
子どもたちもマジックをしたり、店を出していました。
ステージもコーラスやエプロンシアター、マジックなど、干潟の前で楽しく過ごせました。
模擬店・バザーは14店出店、木工品や手作りのバザーで弁当やパン、コーヒーなどの飲食物もあり、どこも賑わっていました。
ワークショップや展示、パフォーマンスなど、たくさんの人で賑わいました。
特に「手をつないで」のイベントには2重3重もの参加者の帯が出来て、参加者の協力する気持ちが感じられました。
認定NPO法人とりで は、「地域が子育てを支える」を理念とし、子育てを地域で行っていく必要性やその実現を支える法人です。
私たちの活動を支え一緒に子ども達やその保護者、家庭を支えていただける仲間を募集しています!
法人のSNS、ホームページなどで求人内容をご確認ください。
会の活動内容を報告する会報を発行して広報活動に努めています。最新の会報(2025年1月号)をぜひご覧ください。
2024年12月15日。モザンビーク北部ペンバを直撃したサイクロン Chidoにより、スラムの建物が甚大な被害を受け、モザンビークのいのちをつなぐ会の事務所や寺子屋キッズの家も90軒の屋根が吹き飛んでいます。現在、雨季で屋根がない家に住めないため、遠い親類の家に疎開する寺子屋キッズも多くいます。
国立自然災害研究所(INGD)によると、推定453,971人が影響を受け、120人が死亡、868人が負傷したと報告されています。7万戸以上の住宅が完全にまたは部分的に破壊され、学校250校、保健センター52か所、電柱338本が破壊されました。(2024年12月24日)評価が進むにつれて、これらの数字は増加すると予想されます。
現在、支援は一切入ってきていません。
現地で活動する草の根NGOは、モザンビークのいのちをつなぐ会だけです。
屋根が吹き飛んだままになっている家の復旧のための、ご支援をお願いします。
●●● サイクロン被害について、支援方法 ●●●
https://tsunagukai.com/information/chido
2023年4月の内戦ぼっ発後にスーダンから退避して以来、1年8か月ぶりに渡航した理事長川原による報告会を開催しました。日頃よりスーダンのことを気にかけてくださっている皆さまに、現地で見聞きしたことをご報告したイベントの一部をアーカイブ動画として公開しています。
困窮する多様な層を受け入れる長期滞在型シェルター「アンドベース」。
一人でも多くのホームレスの方に安心できる場を届けたい。生育格差を乗り越えられる機会を提供したい。そして、再出発を応援したい。
このアンドベースを安定して運営できる状態にするため、どうか皆様の力をお貸しください。
※ 受賞者名の 「特定非営利活動法人」は「NPO法人」に表記を統一しています。