社会貢献支援財団

こども読書推進賞


●  「こども読書推進賞」は、社会貢献者表彰の一部として平成14年度に新設され、平成15年度から平成19年度まで5か年にわたり、こどもたちの読書習慣の定着と向上のために力を尽くし、成果を挙げられた方々を表彰させていただきました。

● 第5回(平成19年度)こども読書推進賞は、181件の推薦候補の中から、黒木秀子氏の受賞が決定いたしました。また4件の推薦候補者に奨励賞が贈られました。>>受賞者紹介





増やそう読書、拡げようこころ。

長期のこどもたちにとって、読書は言葉や感性を磨き、思考力や表現力を高めるためにとても大切なものです。知識を豊かにし、精神を育み、その世界を広げます。

ンターネット、ビデオなど、多様で多量の情報が日常生活に溢れ、こどもたちの活字離れ・読書離れが指摘されています。こうした中、平成12年は「子ども読書年」とされ、13年12月に「子どもの読書活動の推進に関する法律」が制定されました。また、14年からは4月23日が「子ども読書の日」に定められました。

どもたちの読書習慣の定着と向上のために力を尽くし、成果を挙げられている小・中学校、団体、グループ、個人の方に、社会貢献支援財団は「こども読書推進賞」を贈ります。



受賞者紹介

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