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受賞者紹介

平成20年度

人命救助の功績

とくまる みつる

故. 徳丸 満

(昭33. 8.18生 享年49歳/東京都)
しろとり なおみち

城取 直道

(平元.10.30生 19歳/東京都)
まえだ こういち

前田 耕一

(昭50.10. 2生 33歳/東京都)
平成19年5月23日、東京都大田区西六郷で発生し、2部屋を焼いた3階建てマンション火災現場で、逃げ遅れた男性2名を梯子をかけるなど協力し救助した。
城取 直道

ただ無我夢中になって行った救助活動がここまで評価され、このような光栄ある賞を頂けるとは思ってもいなかったので大変驚いております。

また、今回の受賞を機に、様々な分野において、社会貢献の活動をなさっている人が多くいることを知ることが出来ました。

最後に、お世話になりました社会貢献支援財団、関係者の皆様方に感謝します。

前田 耕一

まさか私の取った行動に対し、この様な栄えある賞を頂けるとは思ってもおらず、心より感謝しております。

今回、他の受賞者の方々の功績をつぶさに拝見し、多くを学ばせて頂きました。

社会貢献に繋がるのは小さな親切の積み重ねであり、私は常にそれを持っていられる人間でありたいと思います。

平成19年5月23日の午後3時50分頃、徳丸さん(20年5月病気により逝去)は、体調を崩し大田区西六郷の自宅で静養していたところバーンという音がしたので、外に出て見ると近くの3階建ての共同住宅の2階の部屋から、黒煙が噴き出ているのを発見した。数秒後にまたバーンという音を聞いた。

徳丸さんは現場に駆けつけると、2階の中央付近の部屋に逃げ遅れた男性(70歳)を発見した。同様に火事を発見し、消火器を持って駆けつけた前田さんは、「梯子を持ってきて!」と叫んでいた徳丸さんの声を聞き、自宅に戻り梯子を持ちより、煙の出ている部屋の下に掛けた。

すでに窓からは炎も噴き出し、消火器で消火ができるような状態でなく、梯子を掛けるのがやっとであった。

そこに城取さんも駆けつけ、前田さんと梯子を支える中で、徳丸さんが梯子に登り、逃げ遅れた男性を誘導して男性を救助した。

すると救助した男性の部屋の向い側に当たる建物の裏側の部屋にも、逃げ遅れた男性(28歳)がいるという。回ってみると、出窓に助けを求めている男性を発見した。

その窓の下に梯子を掛け、前田さんと城取さんが押える梯子に徳丸さんが登って、男性を誘導し救助した。

火災はガスの爆発などにより、火の回りが早く男性1名が死亡したが、3人の協力により男性2名を救助した。

(功績の概要・推薦者:東京都太田区)
火災現場跡地

Late Mr. Mitsuru Tokumaru

(born 18 August, 1958 [was 49 years old]; Tokyo)

Mr. Naomichi Shirotori

(born 30 October, 1989 [19 years old]; Tokyo)

Mr. Koichi Maeda

(born 2 October, 1975 [33 years old]; Tokyo)
They helped to rescue two men who were caught in a fire in a 3-storey apartment house in Nishirokugou, Ota-ku, Tokyo in the afternoon of 23 May 2007.
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