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受賞者

第49回

社会貢献の功績

しゃかいふくしほうじん すとろーむふくしかい えりざべす・すとろーむきねん さんのうこどもせんたー

社会福祉法人 ストローム福祉会 エリザベス・ストローム記念 山王こどもセンター

(大阪府)

大阪市西成区山王にある児童館。1964年にエリザベス・ストローム宣教師が同地区の自宅でこどもを預かり保育したのが始まり。同宣教師の帰国後、1983年に山王こどもセンターに改称し、学童保育活動を行うようになった。一次は財政難で閉鎖が決定されたが、保護者や支援者からの出資金で土地と建物を買い取り自主運営を始めた。1996年に社会福祉法人となる。利用料は原則無料で、幼児から大人まで、障がいのあるなしに関わらず、誰でもいつでも利用することが出来る。こどもたちの安全で楽しい放課後を守り、保護者が安心して就労できるよう地域の中に開かれたみんなの広場として運営している。

推薦者:生田 武志
社会福祉法人 ストローム福祉会 エリザベス・ストローム記念 山王こどもセンター施設長 前島 麻美
施設長 前島 麻美

第49回社会貢献者表彰にあたり、私たちの「社会福祉法人ストローム福祉会エリザベスストローム記念山王こどもセンター」を選んでいただき感謝申し上げます。

こどもセンターの前身 西成ベビーセンターと創始者ストロームさん
こどもセンターの前身 西成ベビーセンターと創始者ストロームさん

山王こどもセンターは1964年にドイツ人のE・ストローム宣教師が自宅でこどもを預かったことから始まりました。家庭保育の家、西成ベビーセンターと名称を変えながら1985年には活動母体であったルーテル教会から独立し、1996年に社会福祉法人となりました。いつもどんな時も支えてくださるたくさんの方に恵まれ現在があります。

「あいりん地区」でこどもたちと向き合い、今必要なこと、すべきことを活動指針とし、こどもたちには集団で過ごす中でいろいろな経験や知識を積み重ね、社会の中で自身を見つめ自分の考えをもって自立できるようになって欲しいと願っています。

2017年7月から始めた「永信食堂」(地域の防災会館で月2回開催のこども食堂)はこどもたちだけでなく誰でも立ち寄れる食堂、その中でいろいろな人と触れ合える場所にしたいと思っています。当初は20食程度でしたが最近は80食を超えています。助成金なし、人材もすべてボランティアに頼っていたので今回支援いただいた賞金の一部でより良い活動を続けることができます。本当にありがとうございます。

11月の式典には職員2人、こどもセンターOG2人で出席させて頂きました。普段できない贅沢な時間を過ごすことができ、少々舞い上がりつつこのような機会をいただき感謝しております。また関東在住のセンターOGや元スタッフとも再会でき本当にうれしい楽しい時間となりました。

社会貢献者の表彰というものの、私たちも共に成長していけるこどもセンターの活動であり、いつも周りの人に支えていただいていることをありがたく思います。

これからも利用者と地域のニーズに応えながら、こどもセンターらしく歩んでまいります。ありがとうございました。

山王こどもセンター
施設長 前島麻美

  • 今のこども達 水遊びをしているところ
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  • 30周年記念と感謝のつどい
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  • 30周年記念と感謝のつどい
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  • 30年前のこども達 昭和やなぁ~
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  • 夏キャンプ
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  • こども食堂はじめました
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