受賞者

平成27年度

社会貢献の功績

ひろせがわくらぶ

広瀬川倶楽部

(宮城県)

職業・年齢・役職・性別を問わず、会員相互の親睦・交流を図ることを目的として平成12年に仙台市で発足。平成16年からスタートした「収益金を全額寄付するチャリティコンサート」は、平成27年現在「15回」開催し、各種福祉施設への寄付金の累計金額は「5,475千円」となっている。東日本大震災発生直後から、会の代表坂上さんは、全国の知人に支援の呼びかけを行い、特に出身地広島県のマスコミに再三にわたり取り上げられたことで、広島県の方々を中心に、全国の3,700名以上もの個人の方々からダンボール35,000箱以上の大量の支援物資や多額の義捐金を集め、40ヵ所以上の被災地の仮設住宅・町内会、他へ届けている。被災者に「笑いと元気」をプレゼントしたいと平成24年2月に発足した「杜の都の笑楽隊」は趣旨に賛同した「40名」もの隊員が参加し、仮設住宅集会所を中心に9月末現在「176回」もの「バラエティーショー」を開催、平成24年5月にスタートした「ダツ教室」は9月末現在「481回」開催するなど、被災者から「こんな楽しいイベント」は他には無い」と大喜びされている。平成26年に発生した「広島土砂災害」では、仮設住宅の方々を中心に「東日本大震災で助けて頂いた広島の皆さんにお見舞いをしたい」との申し出が続出し、窓口となって「150万円」もの義捐金を被災地町内会へ直接届けた。

推薦者:震災復興支援グループ「きぼう」
広瀬川倶楽部 代表 坂上 満
代表 坂上 満
ダーツ教室 賞状とメダルを手に
ダーツ教室 賞状とメダルを手に

全く予期していなかった「社会貢献者表彰」を受賞したことに、未だに信じられない気持ちで一杯です。

表彰式で安倍会長・瑶子女王殿下・内館選考委員長のご挨拶で「功績が広く知られていない社会貢献者への表彰」とのお言葉に、これまでの活動を振り返りながら、深い感動を覚えた素晴らしい式典でした。

受賞した団体・個人は何れも素晴らしい活動ばかりで、「広瀬川倶楽部」が表彰されたことに戸惑うと同時に、受賞に値する評価をして頂いたことに大変嬉しく思っています。

また、大勢の支援協力者と同席して受賞できたことに心より感謝いたします。

私が呼びかけて発足した「広瀬川倶楽部」がこのような受賞をする団体になるなど、夢にも思っていませんでした。

「収益金を全額寄付するチャリティコンサート」は2004年からスタートしました。全国各地から趣旨に賛同した素晴らしいアーティストの方々が多数出演して下さり、2015年現在「15回」のコンサートを開催し、福祉団体への寄付金累計額は「5,475千円」となりました。

2011年3月11日に発生した東日本大震災発生直後から、私はこの大震災で怪我もせず生活の基盤も失わなかったことに感謝し、少しでも津波被災者の方々のお役に立ちたいとの思いで、私が様々な支援要請を発信したことが全国に広がり、以来、全国の3,500名以上もの個人の方から大量の支援物資・多額の義捐金を仮設住宅自治会・被災町内会等へ直接お届けすることとなりました。

40カ所以上もの仮設住宅・被災地自治会等と深く繋がっていることから、様々なボランティア(個人・団体)のコーディネートも引き受け、「杜の都の笑楽隊」は被災者の方々に「思いっきり笑って楽しんで元気になって頂く」ことを目的に2012年1月に3人の仲間でスタートし、間もなく「200回目」の公演を開催します。

2012年4月にスタートした「ダーツ教室」は500回を超え、大勢の被災者に大喜びされています。

震災以来、私は自分の年齢を忘れ年を取ることをやめました。

殆ど毎日のように支援活動に走り回る日々ですが、大勢の被災者の方々から「有難う」の笑顔に触れることが出来、大勢の方々との素晴らしい出会いが有ります。

東日本大震災から間もなく丸5年!今回の受賞を励みに、これからは「家族との生活のバランスを保ちつつ、楽しみながら長期にわたって活動を継続していきたい」と気持ちを新たにしています。

多額の副賞を頂戴したことにも心より感謝いたします。

広瀬川倶楽部
代表 坂上 満

  • ダーツ大会 坂上さんからの説明をよく聞きます
    ダーツ大会 坂上さんからの説明をよく聞きます
  • ダーツ大会 盛り上がっています
    ダーツ大会 盛り上がっています
  • ダーツ大会 参加者そろって記念写真
    ダーツ大会 参加者そろって記念写真
  • 仮設住宅でのBBQ大会
    仮設住宅でのBBQ大会
  • 杜の都の笑楽隊公演
    杜の都の笑楽隊公演
  • 杜の都の笑楽隊公演
    杜の都の笑楽隊公演
  • 杜の都の笑楽隊公演
    杜の都の笑楽隊公演