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受賞者紹介

平成11年度受賞者紹介

第一部門(緊急時の功績・日本財団賞)6件
海難・水難、交通事故、遭難等に際し、身命の危険を冒して救助・救援に尽くされた功績
犯罪等の発生に際し、身命の危険を冒してその解決に協力された功績
故. 秋野 豊 (当時 48歳) 北海道札幌市
功 績 内 容

中央アジア・タジキスタンの「国連タジキスタン監視団(UNMOT)」で、停戦監視、和平支援などの平和維持活動に活躍中の平成10年7月20日、同国内のラビジャールで反政府指導者との交渉を終えて監視団の車で移動中、首都ドゥシャンベ東方約180kmの山岳地帯で反政府側勢力に銃撃され、同乗していた外国人国連要員3名とともに殉職された。>>詳細
(推薦者 笹川平和財団)

蓮見 仁平 (大9. 9.30生) 栃木県那須郡烏山町
功 績 内 容

栃木県烏山町で農業を営む氏は、平成10年8月27日午前、集中豪雨の影響で増水した那珂川の中州に取り残された住民3名を助けるため、自身の危険を顧みず荒れ狂う濁流へ単身アユ釣り舟を漕ぎ出して救出に向かい、巧みな操船技術を駆使して無事3名を救助された。>>詳細
(推薦者 栃木県)

経塚 和義 (昭14. 4.15生) 徳島県美馬郡木屋平村
功 績 内 容

徳島県穴吹町の国道を郵便局相互防犯点検実施のため自家用車で走行中、白バイが不審な車を追跡しているのを認めるや、とっさに自らの車を道路中央に停めて不審車の逃走を阻止、不審車に激突されながらも、運転していた覚醒剤被疑者の早期逮捕に寄与された。>>詳細
(推薦者 (財)逓信協会)

山内 純二 (昭21. 9.13生) 神奈川県横浜市
功 績 内 容

平成11年7月23日午前、新千歳空港行き全日空ジャンボ機が羽田空港を離陸直後、刃物を持った男にハイジャックされた。
 同機に乗り合わせていたエアバス機長の氏は、運航乗務員を統率し操縦室内に突入して男を取り押さえた。氏が操縦桿を引き上げ機体を上昇させて墜落を回避、500名余の生命を奪いかねない大惨事を間一髪で防がれた。>>詳細
 【協力者6名】
   樋口 勤、高木 博成、岩井 義明、古賀 和幸、西潟 宏明、須釜 大輔
(推薦者 (財)日本顕彰会 事務局)

山下 岩男 (昭23. 4. 5生) 長崎県福江市
功 績 内 容

長崎県福江市・黄島救難所副所長の氏は、平成10年8月12日深夜、強風に流され同島沖合の岩場で座礁した漁船の救助指示を受けるや、救助員の滋子夫人とともに救助船で荒天下の海上を現場に急行し、負傷していた漁船の乗組員1名を、相協力して救助された。>>詳細
(推薦者 (社)日本水難救済会)

「AMAN HAKATA」乗組員 日本郵船(株)所属 28名/代表 渡邉隆彦船長
功 績 内 容

マレーシア・カリマンタン島のビントゥール港に向け航行中の本船乗組員は、平成11年2月4日午後フィリピン・ルソン島沖合で、助けを求め漂流していた小型漁船を発見するや、急行して迅速な救助活動を行い、フィリピン人乗組員4名全員を無事救助された。>>詳細
(推薦者 (社)日本船主協会)


第二部門(多年にわたる功労・日本財団賞)14件
精神的・肉体的に著しく労苦の多い活動や業務に多年にわたり従事し、他に尽くされた功績
著しく危険性の高い活動や業務に多年にわたり従事し、他に尽くされた功績
不潔、非衛生等、劣悪な状況・環境に耐え、多年にわたり他に尽くされた功績
その他、困難な状況の中で多年にわたり努力し、社会と人間の安寧・幸福のために尽くされた功績
金 龍成 (大 7. 3.20生) 大韓民国慶尚北道慶州市
功 績 内 容

韓国における福祉問題の第一人者として活躍するとともに、多年にわたり慶州市で在韓日本人妻を保護する施設「慶州ナザレ園」を運営、行き場のない高齢者の支援を献身的に続けられている。>>詳細
(推薦者 (財)日本顕彰会 事務局)

春日 行雄 (大 9.12.27生) 神奈川県横浜市
功 績 内 容

医師として精励する傍ら、多年にわたり日本・モンゴル両国民の親善促進に努めるとともに、私費を投じて親や家を失った孤児を救済する塾をウランバートル郊外に開設するなど、人生を学ばせてもらった国への恩返しを実践されている。>>詳細
(推薦者 田中 弘)

岡崎 國夫 (大11.10. 9生) 青森県下北郡川内町
功 績 内 容

漁協勤務の傍ら、昭和36年以来、青森県北部の陸奥湾に面した川内港左岸導流堤灯台の灯台看守補助員として、航路標識の保守業務に協力し、船舶の航行安全と海難事故の防止に貢献された。>>詳細
(推薦者 (社)燈光会)

橋本 孫造 (大12. 3.15生) 北海道札幌市
功 績 内 容

消防士として勤務の傍ら45歳から点訳を習得、30年余にわたり70タイトル、334冊、15万頁を超える点訳奉仕活動を実践して、今なお視覚障害者に点訳の手紙を送り続けるなど、障害者の福祉に寄与されている。>>詳細
(推薦者 橋本 和則)

江村 利雄 (大13.10.24生) 大阪府高槻市
功 績 内 容

大阪・高槻市の市長を務めていた氏は、約7年前に妻が歩行困難となり痴呆症も進む中で、公務と介護の両立に努めていたが任期を1年残して辞職、妻との信頼関係が生み出す心の介護、自立を信じる介護を実践されている。>>詳細
(推薦者 (財)日本顕彰会 事務局)

神戸 十四郎 (大14. 4.16生) 宮崎県宮崎市
功 績 内 容

46年間にわたって、カトリック修道会カリタスの園が運営する宮崎市の乳児院「つぼみ寮」、子どもの養護施設「竹の寮」、老人ホーム「松の寮」の医療奉仕と入所者の心のサポーターとして尽力されている。>>詳細
(推薦者 杉本 サクヨ)

高橋 操夫 (昭 2. 1.19生) 静岡県静岡市
功 績 内 容

静岡市において治療にあたる傍ら、昭和39年以来、警察嘱託医として困難な状況下で行う死体検案、覚醒剤事件の鑑定、警察署被留置者の健康管理と疾病治療に従事するなど、多年にわたり社会の安寧、秩序の維持に貢献されている。>>詳細
(推薦者 (社)日本医師会)

江尻 彰良 (昭 5. 6. 1生) 愛知県瀬戸市
功 績 内 容

愛知県瀬戸市において、36年間にわたり家庭や家族に恵まれない知的障害者10名とともに共同生活を続け、障害者の社会参加と自立を実現する先駆的な地域生活援助活動を実践されている。>>詳細
(推薦者 石井 鉄一)

須々木 貴美子 (昭 6. 7. 8生) 岡山県岡山市
功 績 内 容

下半身まひとなった夫のリハビリと介護を、二人の子供の育児をしながら28年間続け、また痴呆症の義母の介護も10年間続いた。この間、福祉施設で30年間にわたり高齢者介護に携わられた。平成5年に宅老所を開設して、自分なりの介護の具現を目指している。>>詳細
(推薦者 横山 芳朗)

北島 厚 (昭 6.12. 1生) 神奈川県津久井郡城山町
功 績 内 容

町長の公務を果たす傍ら妻と共に、痴呆症になった母親の過酷な介護を7年間にわたって続けた。さらにその後6年間、病に伏した妻の世話と日々の家事を、町長の激務と両立させた。自らの介護体験をこれからの福祉行政に生かそうと尽力されている。>>詳細
(推薦者 (財)日本顕彰会 事務局)

藤崎 光雄・茂 夫妻 (昭 7. 2.20/昭 8.10. 9生) 岩手県岩手郡滝沢村
功 績 内 容

夫妻は共に教職員という安定した環境にあったが、昭和55年に職を辞し私財を投じて民間社会教育施設を開設、以来20年間にわたり非行少年少女の更生、登校拒否児らの一時預り、復学等に寄与されている。>>詳細
(推薦者 岩手日報社)

オギノ 芳信 (昭11. 9.24生) 群馬県群馬郡箕郷町
功 績 内 容

昭和49年以来25年間にわたり、ネパールの山村においてボランティアで学校建設、簡易水道の敷設、診療キャンプ開設等の援助活動を続ける草の根の海外協力を実践、国際社会に寄与されている。>>詳細
(推薦者 群馬県)

東 文子 (昭21. 1.22生) 鹿児島県鹿児島市
功 績 内 容

鹿児島市において、28年間にわたりボランティアで、東南アジアやアフリカからの数百名もの留学生とその家族の相談や悩みに耳を傾け、体当たりで世話を続ける地道な草の根の国際交流をたった独りで実践された。>>詳細
(推薦者 南日本新聞社)

福井 千佳子 (昭和27. 6.23生) 大阪府松原市
功 績 内 容

大阪府松原市において、脳性マヒによる不自由な車イス生活の身を奮い起こしてアルミ空き缶を集め続け、特別養護老人ホームなど全国各地の福祉施設に車イス100台余を寄贈して、福祉の向上に貢献されている。>>詳細
(推薦者 (財)日本顕彰会 事務局)